ここではサーキット走行をすることによって自分の乗っている車の特性や限界を知って普段の車社会の中での交通ルールを守って安全走行に役立てようと!安全運転の提案です。
もちろん個々のドライバーのモラルしだいと言ってしまえばそれで終わりですが
比較的限界を超えるか超えないかのギリギリの線を安全に体験できる場所それがサーキット走行です。なにもカリカリにチューニングした車両を持ち込んで走るだけではなく最低限の安全装備(車、人間共に)あれば気軽に参加出来ます、もちろんオートマでも大丈夫ですよ!たくさんの走行会が企画されてるので一度参加してみてはいかがでしょう?
今までに参加した走行会の様子を画像を交えて紹介します。
栃木の日光サーキット
初めての走行会はここでした
緊張して異様な汗をかいたのを思い出しますね

1,2コーナーの後のS字の立ち上がりです

この裏の高速コーナーが肝ですよ!
ここは最終コーナー立ち上がり

手前のヘアピンで突っ込みすぎて膨らむと
手前に見える洗濯板のようなコンクリの波の上を走ることに!
ピットロードにて記念撮影です。
ご存知!筑波サーキット
裏には筑波1000と言うショートコースもあります
第一ヘアピンの進入時

ナンバー外し忘れてるよー


本格的なレースの行われる場所だけにコースが広くてダメダメドライバーにはどこ走ればいいの?
って感じでしたよ!

バックストレートからちょっと減速して最終コーナーヘキンコンが鳴るか鳴らないかの速度でハンドル切るんですよ  こえーのなんのって

この恐ろしさを知ると一般道でのスピードの出しすぎは危険なのが改めてわかりますよー
筑波サーキット

ホームストレート!
筑波サーキット

パドックの様子!
ヒーローしのいサーキット

こちらの栃木の山奥で敷地に入ると目の前にコースの半分が見えるんですけど、とんでもない斜面でスキー場かと思いました
周りは山に囲まれて空気も綺麗でなかなか良いところです
はじめの方の走行はゴミ、チリなどが落ちていてすべりやすいです
タイムでクラス分けして模擬レース中です

もちろん遅い方のクラスでした
仲間と休憩中!

あのコーナーの攻め方など走りの話で盛り上がります
桶川スポーツランド
普段はミニバイクやカートで使用しているそうです

隣にはダートコースやモトクロスコースもあります
Hondaの飛行場もあってセスナとか飛んでます
水やホコリの中ブレーキを掛けながらハンドルを切るとリヤは加重が抜けていてオーバーステアになってしまう『見本?』です。
シーン1

ストレートから1コーナー侵入
シーン2

ちょうど汚れのひどい所へ
オーバーステアがっ!
シーン3

ここからうまく立ち上がれば
お見事だが?
シーン4

ダメダメドライバーは対応できずに
見事にスピン『かっこ悪っ!』
以上公道では無理せず
安全運転で行きましょー!